1dayキャンパスin日立へのご来場ありがとうございました!
12/17?土浦、12/24?水戸でも開催 参加者募集中!!
茨城大学があなたの街へおじゃまする「1dayキャンパス」。11月23日(水?祝)は日立シビックセンターにお出かけしました。雨が降りしきる中、東京都内からお越しいただいたという方も。「オープンキャンパスに参加できなかったので...」という声もちらほら聞こえました。たくさんの方のご来場、ありがとうございました。
各学部の模擬授業のあとは、在学生たちと学長らがトークセッションを展開。司会も学生が務め、それぞれの登壇者が考える茨大の魅力、理想の茨大生、高校のうちにやっておくべきことなどを語りました。
このページでは当日の様子を写真とともに振り返ります。写真を見て「参加したい!」と思った方、12/17@土浦、12/24@水戸もまだまだ参加を受け付けていますのでぜひお越しください!→詳しくはこちら人文社会科学部?田中裕教授の模擬授業「邪馬台国は存在しなかった!?」史料の写真を示しながら古代史研究、考古学のおもしろさをたっぷり語りました。
こちらは教育学部?佐藤環教授が担当した不登校問題に関する講義。時代によって「不登校」への視点が変わってきました。
工学部からは乾正知学部長が直接学部の魅力を紹介。「工学は未来を創る学問です!」
これは何でしょう?工学部?梅津信幸准教授によるフォトモザイク。模擬授業では視覚と画像処理のメカニズムを学び、鉛筆で画像処理を体験する簡単なワークも。
いばPも会場でお出迎え。
ホワイトボードに数式が並んだこちらの部屋は、理学部?相羽明准教授の模擬授業。「素数の面白い性質」、気になります。
動物行動学が専門の農学部の安江健教授。模擬授業の参加者は少なめでしたが、その分アットホームな雰囲気で楽しい時間を過ごせました。
後半はトークセッション。2つの会場に分かれて実施しました。第1会場では太田寛行学長も登壇。5学部の在学生たちとトークを繰り広げました。
「目立つことでなくても、自分の想いを表現し、自らの足で歩む学生が、私にとっては理想のイバダイ生です」(太田)
「地元の農業高校を卒業して茨城大学農学部に入りました。農業産出額が大きい茨城で学べるのが嬉しいです」
第2会場も盛り上がっていました。
こちらではアドミッションセンターの柴原宏一センター長が登壇しました。学生メンバーの司会進行もいい感じです。
大学の魅力だけに留まらず、一人暮らしの苦労話など、現役学生ならではのリアルな話が聞けました。学生のみなさん、お疲れさまでした!
いかがでしょうか?土浦&水戸でもたくさんの皆様のご参加をお待ちしています!→詳しくはこちら