1. ホーム
  2. NEWS
  3. いばPと行く!茨城大学オープンキャンパス2024情報(第3弾)

いばPと行く!茨城大学オープンキャンパス2024情報(第3弾)

 茨大広報学生プロジェクトのメンバーたちによるオープンキャンパスの見どころ紹介記事の第3弾。第3弾は茨城大学入試広報"公式"キャラクターの「いばP」と、茨大広報学生プロジェクトの木下、木村(ともに人文社会科学部1年)がご紹介します!

Image.jpg

木下:オープンキャンパスの情報が少しずつ公開され始め、開催が待ち遠しくなってきました!
ところで、今年も各学部で模擬授業が開催されるんですよね?

木村:そうなんです!模擬授業は、実際の教室で茨城大学の授業を体験することができるとても貴重なイベントです。授業時間は学部?学環によって異なりますが25分~50分となっているので、高校生のみなさんも気軽に参加できますよ!

いばP:気軽に本格的な授業が受けられるなんてうらやましいなぁ! 授業のラインナップを見ても、面白そうな授業ばかりでわくわくするよ!

Image2.jpg

木下:ここで、各学部の授業について少しだけご紹介していきます! 人文社会科学部の「少年の犯罪をどう報道すべきか」という模擬授業では、最近起きた若者の不正や犯罪などを取り扱っています。実際にニュースで聞いたことがあるものもありますが、これらをどのように報道するべきなのか、という普段とは異なる視点で考えることで新たな発見ができそうですよね。
 また、地域未来共創学環の「AIアプリを作ってみよう」という模擬授業では、AIの仕組みやスマートフォンを使用して実際にAI技術を用いたアプリケーション開発を学ぶことができます。AIは最近話題ですが、授業でAIを用いたアプリ開発ができる、しかもスマートフォンで、というのは驚きました。是非受けてみたいですね!

木村:工学部には5つの学科があり、各学科で多種多様な授業が開講されます。ロボット、持続可能なエネルギー、環境デザインなど実生活につながる内容ばかりなので、工学に少しでも興味のある方はどれかひとつでも受けてみることをおすすめします!
 また、理学部は模擬授業に加えてサイエンスショーを開催します。サイエンスショーでは、物質の化学反応、遺伝子のはたらき、自然現象の仕組みなどを実験や観察を通して楽しく学ぶことができますよ。
 それと、農学部の「なぜニワトリは毎日産卵できるのか」という授業が気になりました。改めて考えると確かに疑問ですね...。

木下:その授業は私も気になってました!こういう身近な疑問を学問で解明していくのが大学の良いところですよね。
 ちなみにいばPは何か気になる授業はあった?

いばPボクは教育学部の「水泳」が気になるよ! 泳ぐの楽しみだなぁ...
※「水泳」の模擬授業は見学のみとなります。いばP、ドンマイ!

木村:現在、オープンキャンパス特設サイトでは模擬授業のラインナップを掲載しています。学部ごとに幅広い分野の授業が開講されるので、みなさんも興味のある授業を見つけてみてください!

木下:また、模擬授業やサイエンスショーを受講するためには事前予約が必要となります。ご予約はお早めに!(農学部は事前予約不要です)

いばP:オープンキャンパス当日、会場にはたくさんの学生スタッフがいるよ!教室の場所がわからないなど、何か困ったことがあれば気軽に声をかけてね!

全員:みなさんのご参加、お待ちしております!

 最後に、いばPによる5秒CM(パート2)です!

(取材?構成:木下愛理沙(人社1年)、木村あい(人社1年) ※ともに茨大広報学生プロジェクト

関連リンク