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休学?退学に関する手続き
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CONTENTS休学?退学に関する手続き

 学生のみなさんが、休学(休学延長)、退学等をする場合には、本人の願い出によりあらかじめ学長の許可を得る必要があります。手続きの詳細については、365体育官网_365体育备用-【官方授权牌照】の学生はスチューデントライフサポート室、日立?阿見キャンパスの学生は各学部の学務グループまで問い合わせ、説明を受けてください。
 なお、休?退学にあたっては、手続きをする前にあらかじめ保証人と指導教員によくご相談ください。保証人や指導教員に相談しにくい、もしくは、悩んでいることや困っていることがある場合には、以下の学内相談窓口にカウンセラー等がいますので、併せてご利用ください。

学内相談窓口

  • 茨大なんでも相談室 TEL:029-228-8595
  • 保健管理センター TEL:029-228-8082
  • バリアフリー推進室 TEL: 029-228-8499

休学(休学延長)

  • 疾病その他の理由により2か月以上修学できない場合は、本人からの願い出により、学長の許可を得て休学することができます。
  • 休学は2か月から認められ、1年(12か月)を越えることはできません。
  • 休学の開始日は月の初日、終了日は月の末日となります。(後学期の始めから休学する場合の開始日は9月21日からです。)
  • 休学期間満了後、引き続き休学が必要な場合、休学期間の延長を願い出ることができます。
  • この願い出も1年(12か月)を越えることはできませんが、引き続き休学する場合、当初の休学期間(延長をしている場合はその期間を含む)と合わせた連続する2年間(24か月)を限度として、再度延長を願い出ることが可能です。
    ※この2年間の満了にあたり、重度の疾病等、特にやむを得ない事由により復学ができない場合は、担当窓口にご相談ください。
  • 在学中に可能な休学期間は、学部生で通算して4年(編入学生を除く)、大学院博士前期課程?修士課程で通算2年、大学院博士後期課程で通算3年までです。
  • 休学期間は在学年数に含まれません。
    卒業するためには、卒業に必要な単位数を修得するとともに、学部生は4年間(48か月)の在学年数が必要ですので、休学をした場合、所定の修業年限(学部生は4年)での卒業はできません。卒業?修了が遅れることを踏まえ、授業料の納入や奨学金の取扱いにも留意し、復学後の履修計画等を指導教員とよく相談してから願い出をしてください。

休学?休学延長の手続き

休学?休学延長にあたっては、以下の手続きが必要です。あらかじめ時間に余裕をもって手続きを行ってください。

  1. 保証人、指導教員との相談
  2. 手続書類の受領(担当窓口)
  3. 休学願(休学延長願)と理由書の作成
  4. 指導教員へ意見書の作成依頼
  5. 所定の授業料の納入(休学開始前日までの所定の授業料を納めていなければ受理されません)
  6. 手続書類の提出

 → 学長の許可後、大学から休学許可書を交付
 →休学開始

手続書類

※各種手続書類の様式は、相談時に手続窓口でお渡しします。

  • 休学願(休学延長を願い出る場合は「休学延長願」)
    (学生?保証人それぞれが自筆で署名してください。)
  • 理由書(学生本人が記入)
  • 意見書(指導教員が記入)
  • 診断書【任意様式】(病気療養?体調不良による休学の場合はできるだけ提出してください。)

休学?休学延長手続きの締め切り日

休学を希望する期間の開始日が属する月の前々月の末日(後学期の始め(9/21)からの休学の場合は8月末日)

(例)4月1日から休学を申請する場合:2月末日

※手続き締め切り日が休?祝日や大学の休業日等にあたる場合はその前日となります。

復学

復学は2種類あります。(休学中の手続です。)

許可された休学期間の満了(終了)に伴い復学する場合 

「復学を提出してください。(復学の意志を確認するものです。)

  • 復学日は、休学期間満了日の翌日(月の初日)になります。
    (例)休学期間満了日が3月31日である場合には、復学日はその翌日の4月1日
  • 復学届は、休学期間が満了する月の前月末日までに提出してください。
    ※この復学届の提出がない場合でも、休学期間の延長や退学の手続を行わない限り、休学期間が満了した時点でそれ以降の授業料が発生します。

許可された休学期間の途中で復学をする場合

「復学を提出してください。

  • 休学期間満了前であっても、休学を中止して復学を希望する際は、学長の許可を得て復学することができます。
  • 復学日は、復学を希望する月の初日になります。(後学期から復学する際の復学日は9月21日となります。)復学をした場合、復学日から授業料が発生します。

復学(願)の手続き

  1. 保証人、指導教員との相談
  2. 手続書類の受領、復学願と理由書の作成
  3. 指導教員へ意見書の作成依頼
  4. 手続書類の提出

 →学長の許可後、大学から復学許可書を交付
 →復学開始(所定の授業料の納入)

手続書類一覧

※各種手続書類の様式は、相談時に手続窓口でお渡しします。

  • 復学願(学生?保証人それぞれが自筆で署名してください。)
  • 理由書(学生本人が記入)
  • 意見書(指導教員が記入)
  • 診断書【任意様式】(病気?体調不良の回復による復学の場合はできるだけ提出してください。)

復学願による手続き締め切り日

復学を希望する月の前々月の末日
(例)4月1日からの復学を申請する場合:2月末日
※手続き締め切り日が休?祝日や大学の休業日等にあたる場合はその前日となります。

退学

  • 疾病その他の理由により退学をしようとする場合は、本人からの願い出により、学長の許可を得て退学することができます。
  • 退学日は、月の末日となります。(前学期末に退学する場合は9月20日(前学期の最終日))

退学の手続き

退学にあたっては以下の手続きが必要です。あらかじめ時間に余裕をもって手続きを行ってください。

  1. 保証人、指導教員との相談
  2. 手続書類の受領
  3. 退学願と理由書の作成
  4. 指導教員へ意見書の作成依頼
  5. 所定の授業料の納入(退学日までの所定の授業料を納めていなければ受理されません)
  6. 手続書類の提出

 →学長の許可後、大学から退学許可書を交付
 →退学

手続書類一覧

※各種手続書類の様式は、相談時に手続窓口でお渡しします。

  • 退学願(学生?保証人それぞれが自筆で署名してください。)
  • 理由書(学生本人が記入)
  • 意見書(指導教員が記入)
  • 診断書【任意様式】(病気療養?体調不良による退学の場合はできるだけ提出してください。)

退学手続きの締め切り日

退学を希望する日が属する月の前月の末日
(例)3月31日付で退学する場合:2月末日
※手続き締め切り日が休?祝日や大学の休業日等にあたる場合はその前日となります。

休?退学等の手続きに関する窓口

学部?大学院等

手続窓口

人文社会科学部
(人文学部)

人文社会科学研究科
(人文科学研究科)

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スチューデントライフサポート室

〒310-8512 水戸市文京2-1-1
電話:029-228-8059

教育学部

教育学研究科

理学部

理工学研究科(理学系)

地域未来共創学環

特別支援教育特別専攻科

工学部

理工学研究科(工学系)

日立キャンパス 工学部学務グループ

〒316-8511 日立市中成沢町4-12-1
電話:0294-38-5011

農学部

農学研究科

阿見キャンパス 農学部学務グループ

〒300-0393 稲敷郡阿見町中央3-21-1
電話:029-888-8518

※履修や修学上の相談、指導教員との連絡調整等は各所属学部等学務グループへ、また、学費減免や奨学金についてはスチューデントライフサポート室(工?農学部は各学務グループ)へ、それぞれ問い合わせてください。なお、日本学生支援機構の奨学生は、奨学金の手続きも忘れずに行ってください。